「E30の反逆」の第16弾、ジャーマン記事2009年9月の改訂版

DSCN8544

皆さんこんにちは。

暑さも一段落していますが「夏バテ」していませんか?

今年は9月にも連休があるので、家族や友人とツーリングや旅行を計画されている方が多いかと思います。
折角の連休ですから、「夏バテ」や「新型インフレンザ」でダウンなんてことにならないよう、体調管理には気を付けて下さいね。

さて、今月も「オリジナル等長エキゾーストマニホールド」についての紹介です。

CIMG3269

前回「E30 M3」の商品版を紹介しましたが、いよいよ「6気筒モデル」の試作に入りました!

今回の「エキマニ」では、サンプルとして某チューニングメーカー2社のエキマニを比べながら製作してみたのですが、面白い事に2社ともほぼ同じ形でパイプラインとパイプ径も同じでした。

CIMG3270

しかも、某チューニングメーカーのエキマニは、等長ではない上にポート径もかなり大きいときてる・・・。

エキマニとの段差もかなりズレがあり、効率面ではドイツ製品らしくない造りでした。

さらにO2センサーも取り付ける場所がない為、燃料噴射も代替値を常に使っているようです。

その代りにと言ってはなんですが、メンテナンス時(オイルフィルター交換時)のエレメント交換が純正同様で外しやすい形にはなっていました。

CIMG3273

メンテナンス性を見ると効率的なのでしょうが・・・

んー・・・当時のチューニングカーではこれが限界だったのですかね(-ω-?

自社の設備では、コントロールユニットの3次元マップまでは見れませんが、サービステスターでステイタス画面(エンジンを掛けている状態のデータ)を見る限り、O2コントロールにも対応しているようです。

以上のサンプルデータを元に、オリジナルのエキマニを製作します。

狙いとしては、「気持ちの良い吹け上がり&燃費の向上」です。

まずは、ポート径と「エキマニ」の径をなるべく同口径の物に合わせました。

そして、マニホールドを等長にするために「曲げ」の変更も行い、さらにオリジナル商品には4~6番のパイプにO2センサーの取り付けを可能にします。(写真は試作の為付いていません。)

CIMG3271

単体で真横から見ると、某チューニングメーカーの方はパイプも太くスマートに見えます。

一方、製作中のオリジナルは、エンジン搭載後の排気効率と見栄えの方にこだわり、まるで「F1」のエキマニのようなカッコ良さを目指して製作しています。

CIMG3272

DSCN9549

DSCN9537

装着テストに関しては、アルピナ風ツーリングにて行っています。

これは、オイルクーラー装着車(325はサーモ付きのオイルクーラー標準のため、オイルエレメントの向きが異なる)でも装着可能にする為、エキマニ周辺のスペースを測ることも視野に入れて製作しているためです。

DSCN9534

次回はデモカーへ装着し、テスト走行の結果も紹介して行きますのでお楽しみに!!

それでは皆さん、また次回お会いしましょう。